映画化やアニメ化もされた、ほのぼの哲学的?漫画の『ぼのぼの』。現代社会に押されて揉まれて疲れた大人達をほっこりと癒してくれる温かみのある画風が人気です。なぜか陸を歩くラッコぼのぼのくんを中心に、「いぢめる?」が口癖のシマリスくん、短気なアライグマくんなど、登場キャラは全て動物。4コマまたは8コマでストーリーが展開する動物ほのぼの漫画だと思いきや、『名言集』が発売されるほど、哲学的?な台詞回しにコアなファンが多いんです!画風がスッキリしているのでスマホで閲覧するにはもってこいの作品ですが、公衆の場所での閲覧は、笑いの不意打ちにご注意下さい(笑)
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コミックスの2巻の帯に、『はじめの一歩』を描いた森川ジョージ先生が「漫画の最大の弱点の一つを完全に克服している。音が視える(みえる)。」という言葉を寄せておられます。まさに演奏シーンは、息が詰まるような緊張感と旋律を感じることができる素晴らしい表現力に引き込まれること間違いなし!つい読み返すココロに残る名言が多いのも特徴。
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グロい描写もあるため賛否両論ある『進撃の巨人』ですが、圧倒的な“巨人”の力に対抗する人間達の戦いがメインストーリー。
絶望感もあるけれどスピーディーな戦闘シーンに引き込まれ、あっという間に既刊分を読み終わってしまいました。
主人公エレンの苦悩や幼なじみのミカサの献身的なところ、仲間たちの活躍なども見どころかなと思います。
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高校生探偵・工藤新一があるきっかけで「黒の組織」によって飲まされた毒薬の副作用で子供になってしまう。
組織に生きていることを知られれば再び命を狙われ、関わった人間にも危害が及びため、阿笠博士の遠い親戚の江戸川コナンと名乗ってガールフレンドの毛利蘭の家に居候し、周囲で起こる事件を解決しながら元の身体に戻るため「黒の組織」の陰謀を追っていくんだけど・・・。
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